ポルノの「アゲハ蝶」が主題歌に！　令和ドラマOP選曲にネット驚愕

土9ドラマ「良いこと悪いこと」で異例の選曲

主演は間宮祥太朗と新木優子。小学校の同窓会をきっかけに、卒業アルバムを使った連続殺人が起きるというミステリードラマ。

その第1話冒頭、流れてきたのはなんと、2001年にリリースされたポルノグラフィティの「アゲハ蝶」。
まさかの選曲にネット上では「えっ！？」「令和にアゲハ蝶！？」「ビックリした」と驚きの声が相次ぎました。

名曲「アゲハ蝶」が再び脚光を浴びる理由

「アゲハ蝶」は2001年にリリースされ、当時の音楽番組やカラオケチャートでも上位を占めた名曲。
哀愁漂うメロディと異国情緒ある歌詞が人気を集め、ポルノグラフィティの代表曲のひとつとして知られています。

今回の起用はノスタルジーを刺激しつつ、物語の時系列や過去とのリンクを意識した可能性も考えられます。

SNSで広がる“ポルノオタ”疑惑と感動の声

X（旧Twitter）では放送直後から「監督かPが絶対ポルノオタ」「センス神」といった投稿が殺到。
「泣きそう」「懐かしすぎて鳥肌立った」「伏線だとしたらすごい」といった感情的な反応も多く、選曲の意図を探る動きも見られます。

BLではないが、“刺さる”要素に共感の嵐

本作はBL（ボーイズラブ）作品ではないものの、過去の思い出や絆を描く構成と「アゲハ蝶」の歌詞がマッチしており、
“刺さる”“青春を思い出した”と感じる視聴者が続出。
音楽と映像の融合が高い評価を受けています。

脚本と演出の狙いに迫る声も

ドラマ業界では「令和の今、あえて2000年代初期の名曲を選ぶのは、演出側の明確な狙いがある」との声も。
楽曲自体が物語の“伏線”として機能する可能性もあるため、今後の展開に注目が集まっています。

「アゲハ蝶」再注目で若年層にも波及か

ポルノグラフィティをリアルタイムで知らないZ世代やティーン層にも、この“逆輸入的ブーム”が波及する気配。
YouTubeやサブスクで「アゲハ蝶」の再生回数が伸びるなど、再評価の動きがすでに始まっています。

FAQ：よくある質問

まとめ：アゲハ蝶が紡ぐ令和のドラマ体験